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素材・環境対応

再生アクリルグッズOEM|含有率・証明・商品・包装の確認ガイド

環境配慮とキャラクターグッズを両立するために、再生アクリルの種類・証明・商品展開・包装・コストの確認ポイントを、製造現場の視点で分かりやすく解説します。

先に結論:含有率だけで比較せず、数値が板材か完成品か、表示に使える証拠か、希望商品を加工できるか、販売包装・SKU別数量まで一つの仕様書で確認します。

再生アクリルグッズOEMで検討できるアクスタ・アクキー・アクリルブロックの商品例
01MATERIAL

MATERIAL

再生アクリルとは

原料や使用済みアクリルを回収し、新たな板材へ戻す素材です。調達ルートと証明範囲を分けて確認します。

再生の主なルート

再生アクリルの原料ペレット・粉砕片・透明再生シート
ケミカルリサイクル
(モノマー再生)
使用済みアクリルを化学的に分解し、モノマーへ戻して再重合する方法。
マテリアルリサイクル
(機械的再生)
端材や回収品を粉砕・選別し、再原料として板材化する方法。
再生アクリルシート
(認証材を含む)
メーカーが再生原料比率や認証範囲を管理する板材を採用。
確認項目ケミカルマテリアル認証再生シート
再生材含有率比較的高く設定しやすい原料・配合で変動製品仕様に記載
証明の起点原料までのトレーサビリティ回収原料の由来資料認定スキームと対象範囲
透明性・外観銘柄別データで確認粒・色・異物条件を確認採用板で量産サンプル確認
見積前の5項目含有率/証明範囲/透明性・板厚・印刷/商品と販売形態/SKU別数量と包装

再生材の数値は「プレ/ポストコンシューマ」「板材/部品/完成品」の範囲まで確認します。材料例認証表示の条件は別に判断します。

02PRODUCT

PRODUCT

再生アクリルの商品ラインナップ

定番商品から複合パーツ品まで。採用板の厚み・透明性・印刷適性・加工条件で対応可否を確認します。

03CUSTOMER

CUSTOMER

こんな企業・案件に向いています

定番販売、ランダム・ブラインド、カプセルトイまで、客層と売り場に合わせてSKU・包装・表示を整理したい企業向けです。

IP・アニメ・ゲーム会社公式物販・周年・ライセンス商品
VTuber/クリエイターファン層別SKUと受注企画
イベント・ライブ物販会場販売と納品日から逆算
くじ・プライズ会社景品区分・ロット・アソート
雑貨メーカー/小売JAN・台紙・店頭陳列に対応
広告代理店/企業ノベルティCSR・環境配慮企画の裏付け
04PACKAGING

PACKAGING

日本向け販売形態から包装を決める

商品として売る、内容を伏せて売る、カプセル筐体で売る。売り方から保護・識別・表示条件を逆算します。

通常の商品販売
OPP袋と台紙を使った日本向けアクリル商品の通常販売包装
  • OPP/CPP個包装
  • 台紙・ヘッダーカード
  • JAN/SKUシール
  • 店頭陳列と外箱表示
ブラインド商品
不透明袋と小箱を使った日本向けアクリル商品のブラインド包装
  • 不透明袋・小箱
  • アソート比率と混率
  • シークレット/1BOX条件
  • SKU識別・検品単位
カプセルトイ(ガチャ)
保護袋とミニブックを収めた日本向けアクリル商品のカプセルトイ包装
  • カプセル径と筐体適合
  • 商品外寸・保護袋
  • ミニブック・台紙
  • アソートと注意表示

包装の詳細:ランダム封入・混率管理JANシール・台紙包装

05FACTORY

FACTORY

包装・組立環境

作業者・作業台・照明・SKU別トレーを使い、組立・袋入れ・照合を行う環境例です。

帽子と作業着を着用したスタッフがアクリル商品を包装する作業場
実際の作業風景
照明付き作業台とSKU別トレーを配置した包装ライン
作業台と部材配置
包装資材を準備しながら組立と袋入れを行う工程
組立・袋入れ工程

写真の読み方:包装・組立作業の環境例です。写真だけで無塵室、ISO認証、特定の検品率を証明するものではありません。案件条件は仕様書、検品基準、記録で確認します。

  1. 部材受入本体・台座・金具
  2. ライン振分SKU別に作業配置
  3. 組立・袋入れ金具・台座・個包装
  4. SKU照合商品・台紙・JAN
  5. 外箱ラベル品名・入数・箱番号
  6. 最終確認数量・外観・箱割り
06COST

COST

数量が増えると単価が下がりやすい理由

同一仕様・同一SKUなら、校正・印刷設定・カット・包装段取りの準備費を分散できます。

1個あたりのコスト傾向

数量が増えるほど準備費が分散して単価が下がりやすい傾向を示す曲線
少量準備費比率が高い
中量準備費を分散
量産単価が安定

ただし、下記で単価が下がりにくい場合があります

  • 多SKU・各SKU少量
  • 特殊素材・加工
  • ブラインド封入
  • カプセル充填
  • 手作業の組立
  • 分納・複数納品先

総数量だけでなく、SKU別数量と包装後の納品状態を揃えて比較します。

具体策は単価を下げる量産設計で確認できます。

07CERTIFICATION

CERTIFICATION

証明・認証の範囲と注意点

認証や制度には対象範囲があります。再生板材の認定が完成品へ自動的に引き継がれるとは限りません。

エコマーク

日本の第三者環境ラベル。板材認定と完成品認定を分け、名義・品番・認定番号・表示権限を確認します。

グリーン購入法

公的調達の品目別判断基準です。認定制度ではなく、対象品目と発注年度の最新基準を確認します。

RecyClass/EN 15343

再生材含有率とトレーサビリティの検証。輸出先や顧客指定がある案件で対象拠点と範囲を確認します。

注意:再生アクリル板が認定品でも、加工したアクスタやアクキーが自動的に認定商品になるわけではありません。「申請中」の表示も避けます。

一次情報:エコマーク事務局FAQ環境省 グリーン購入法RecyClass

08CHECKLIST

CHECKLIST & FAQ

サンプル承認・見積のチェックリスト

未確定項目があっても、通常材/再生材、通常包装/ブラインド包装の2案で比較できます。

サンプル承認・品質確認

  • メーカー・品番・厚み・色
  • 透過率・ヘイズ資料
  • 白版・色味・印刷密着
  • カット面・欠け・鋭角
  • 穴位置・金具・台座

見積依頼時の入力項目

  • 商品タイプ・サイズ・厚み
  • 総数量・SKU別数量
  • 再生材条件・必要証明
  • 通常・ブラインド・ガチャ
  • JAN・箱入数・分納先
再生アクリルの含有率が高いほど品質も高いですか?

一概には言えません。透明性、板厚公差、色、印刷・カット適性は別に確認します。

認定板なら完成アクスタにもエコマークを付けられますか?

自動では付けられません。完成品の認定、使用契約者、認定番号を確認します。

再生材でアクスタとアクキーを同時に作れますか?

採用板が希望厚みと加工条件に合えば相談できます。商品別にSKU管理します。

ブラインド包装やランダム封入にも対応できますか?

仕様相談が可能です。混率、識別、検品単位、1BOX条件を量産前に固定します。

カプセルトイ向けも相談できますか?

カプセル径、筐体適合、商品外寸、保護袋、ミニブック、表示条件を確認します。

数量が多いほど必ず単価は下がりますか?

同一仕様・同一SKUなら下がりやすい一方、多SKU、特殊加工、手作業、分納で変わります。

通常材と再生材の両方で見積もれますか?

板材、厚み、印刷、数量、包装、納品条件を揃えると比較しやすくなります。

工場写真だけで包装品質を判断できますか?

写真は確認材料の一つです。作業指示、SKU管理、検品基準、記録、量産サンプルを併用します。

再生アクリルの仕様・包装を相談する

商品タイプ、サイズ、SKU別数量、再生材条件、通常・ブラインド・カプセルの販売方法、納品先を共有ください。

仕様・見積もりを相談する

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