PLUSH OEM QUOTATION GUIDE

ぬいぐるみOEM見積依頼テンプレート|サイズ・数量・SKU・包装の書き方

必要情報を6つのステップで整理し、見積前提のずれと確認の往復を減らすための実務テンプレートです。

更新日:2026-07-16対象:法人・商品企画・IP担当

見積依頼で最も重要なポイントは?

正確な概算見積には、キャラクター資料、完成サイズ、総数量とSKU別数量、素材・付属品、包装方法、納品先、希望時期を一つの表にまとめます。未確定項目は空欄にせず「未定/提案希望」と記載すると、前提違いによる再見積を減らせます。

ぬいぐるみOEM見積依頼用のデザイン資料とSKU表と包装サンプル
1

デザイン資料を揃える

正面・側面・背面と、表情や付属品が分かる資料をまとめます。

ぬいぐるみOEM見積もり用の三面図と生地色を確認するサンプル

良い書き方

  • 正面・側面・背面が確認できる
  • 色や表情の意図が分かる
  • 衣装・刺繍・付属品の位置が分かる

避けたい書き方

  • 正面イラストだけで厚みが不明
  • 色指定や素材の希望がない
  • 細部の優先順位が分からない

アクション:スケッチやイメージを1枚以上添付する

2

仕上がりサイズを決める

高さ(H)を基準に、耳や尻尾を含む幅・奥行きも明記します。

ぬいぐるみの高さと幅を定規とノギスで測る見積もり確認

良い書き方

  • 高さをcmで指定する
  • 耳や付属品を含む範囲を明記
  • 許容差の希望があれば書く

避けたい書き方

  • 『だいたい20cm』だけ
  • 座高か全長かが不明
  • 金具を含むか分からない

アクション:高さ基準と測定範囲を明記する

3

数量・SKU構成を決める

合計数だけでなく、キャラクター・色・衣装ごとの内訳をSKU単位で整理します。

5種類のぬいぐるみSKUと数量配分を確認する見積もり資料

良い書き方

  • SKUごとの名称がある
  • 各SKUの数量を記載
  • 合計数とSKU合計が一致

避けたい書き方

  • 合計数量だけを記載
  • SKU名や差分が曖昧
  • 数量が未確定のまま

アクション:SKU表で構成と数量を整理する

4

素材・付属品を決める

生地、刺繍、詰め物、タグ、金具など、単価と再現性に関わる条件を共有します。

ぬいぐるみOEMの生地と刺繍糸と金具を比較する仕様サンプル

良い書き方

  • 生地や毛足の方向性がある
  • 刺繍・プリントの希望を記載
  • 金具の種類と使用場面を共有

避けたい書き方

  • 『おまかせ』だけで判断軸がない
  • 付属品の接続方法が不明
  • 対象年齢や販売用途が未共有

アクション:素材と付属品の優先条件を書く

5

包装・表示を決める

個装、台紙、ラベル、JAN、外箱表示など、販売と出荷に必要な条件を整理します。

ぬいぐるみのOPP個包装と内箱と外箱を確認する包装仕様

良い書き方

  • 個装の形態を指定
  • 台紙・ラベルの有無を明記
  • 外箱表示と入数を相談

避けたい書き方

  • 包装はすべておまかせ
  • JANや表示の担当が不明
  • 輸送中の保護条件がない

アクション:個装と外装表示の条件をまとめる

6

納期・配送先を決める

発売日と希望納品日を分け、国・倉庫・会場・分納条件を共有します。

日程

イベント日、店頭発売日、倉庫入庫日を分けて記載します。試作修正や輸送日数で変動するため、余裕を持って相談します。

納品条件

国・都道府県・倉庫名、分納先ごとの数量、予約搬入や箱ラベルの要否を整理します。DDP範囲は案件ごとに確認します。

アクション:希望日と配送条件を分けて書く

COPY & USE

見積依頼テンプレート

右側の入力内容が反映されます。未確定項目は「未定/提案希望」と残してください。

【ぬいぐるみOEM 見積依頼】
1. 商品名・案件名:未定
2. デザイン資料:未定/添付予定
3. 仕上がりサイズ:H__ × W__ × D__ cm
4. 総数量:未定個
5. SKU別数量:
SKU-01: 未定個
SKU-02: 未定個
SKU-03: 未定個
SKU-04: 未定個
SKU-05: 未定個
6. 包装仕様:未定/提案希望
7. 納品先・条件:未定 
8. 希望納期:未定
9. 未確定項目・相談事項:未定/提案希望

未確定情報の伝え方

空欄にせず、決まっていない項目と相談したい判断軸を書きます。

  • 生地:未定/短毛で提案希望
  • 包装:未定/物販向けで相談
  • 納期:発売日から逆算して相談

送信前チェック

  • デザイン資料を添付した
  • 高さの基準を記載した
  • 総数とSKU別数量を確認した
  • 包装と納品先を記載した
  • 未確定項目を明示した
FAQ

よくある質問

三面図がなくても見積もりできますか?

正面イラストや参考画像から概算相談できる場合があります。ただし、背面・側面・厚み・付属品などの未確定項目が多いほど、確定見積もり前の追加確認が必要です。

サイズはどこを測ればよいですか?

まず本体の高さを基準にし、耳・髪・帽子・尻尾・金具を含むかを明記します。幅と奥行きも分かると、型紙や包装条件の検討が進めやすくなります。

SKU別の数量が未定でも相談できますか?

可能です。合計数量と想定SKU数を記載し、未確定の配分は『未定/提案希望』と明示してください。材料手配や単価条件はSKU配分で変わる場合があります。

包装仕様は見積もり時点で必要ですか?

概算段階でも、OPP個装・台紙・ラベル・JAN・外箱表示の要否を共有すると前提差が減ります。未定の場合は販売方法と納品形態だけでも記載します。

納期はどのように書けばよいですか?

発売日やイベント日と、希望納品日を分けて書きます。試作修正、量産、検品、輸送で変動するため、固定日を保証する表現ではなく案件ごとに確認します。

海外生産やDDPも見積もりできますか?

納品国・住所・倉庫条件・分納の有無を共有してください。DDPに含む費用と責任範囲は案件ごとの見積書・契約条件で確認します。

READY TO QUOTE?

テンプレートを送るだけで、見積相談を始められます。

未確定項目があっても、分かる範囲を整理してお送りください。

無料で相談する